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なぐりがきちょう 甘酸っぺえ三日月の夜

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甘酸っぺえ三日月の夜

鉄川

電車での帰り道、隣の見知らぬ十代後半の婦女子の
甘酸っぱい恋の話を聞かされました。

話題の中心である、つい十日前にアベックになった女子によると、
彼女の思いの人は、身長が178cmでやさしくて、でも少し頼りなくて
顔はどっちかっていうとかわいい系なのだそうだ。

クリスマスは、海遊館に行くそうだ。
明日、内緒で渡すクリスマスプレゼントの時計を、友達と見に行くそうだ。
    友達:「え~、でも彼氏もプレゼントくれるんやろ?」
アベック女子:「うん、いや、でもたぶんそんなん無いと思うねん。」
    友達:「そんなこと無いって。なんかあるよっ。」
アベック女子:「そうかなぁ。」

冬至の柚子湯のごとき青い酸っぱさを振りまきながら、
電車の曇りガラスの向こうを見つめる女子。



よし! 彼氏よ、プレゼントを忘れろ!
そして夜は夜でラブホが一杯でしょうがないからカラオケに行くんだけど
歌を歌うよりしたいことがあるんだよばかやろうと思ってる彼氏は
こらえきれず猥褻行為を始めようとして、女子にぴしゃりと
「こんなとこでそんなんはイヤ」的なことを言われてしょんぼりしつつ
二人の雰囲気も微妙な感じになって、結局マンガ喫茶で朝まで過ごして
始発で帰ったりしたらいいのに。

もしくは大晦日に初詣に行ったはいいけど
人込みの中ではぐれてしまって電話しようにも回線が混雑してて
連絡取れない感じとかになったらいいのに。

なんちゃって。

まぁなんだ、幸せになってくださいよ。
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